日の丸構図
日の丸構図とは、撮影対象を中央に配置して撮影する構図です。
被写体を中央にして撮影するのでピントを合わせやすく、写真の撮りはじめはこの構図が多くなりがちですよね。
私も最初はこの構図ばっかりでした。
メリット
日の丸構図の良い点は、なんといっても被写体が目立ち、安定感と迫力がある写真がとれます。
また、中央に被写体を配置するので、写真を見る人の注意をより被写体に向けることができます。
例としてはマクロレンズで花をアップにして撮った写真などは、迫力があって魅力的な写真になります。
デメリット
何も考えずに撮った場合、特に伝えたいことが無いような平凡な写真になってしまったり、初心者っぽい写真とみられがちなところ。
被写体に迫力がなかったり平凡な場合、のっぺりとした面白みが少ない写真になってしまいます。
日の丸構図の撮り方
被写体を強調したい場合に使うと良い
とりあえず被写体に近づいてアップで撮ってみる
日の丸構図で撮ってみました
日の丸構図の写真を撮ってみました。
今回のモデルはスプラトゥーンから「イカガール」さんです。
離れて撮影
少し遠くから撮ってみたところ、とても平凡な写真が出来上がりました…
近づいて撮影
イカガールさんの魅力をもっと引き出したくて、接近して撮影してみたところ、同じ日の丸構図でもこっちのほうが迫力があって良い気がします。
本当はもっと接近して撮影したかったのですが、ここまでしか近づけませんでした。
マクロレンズ欲しい…
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